安野号、その後・・・

 

どうも、安野号です

 

 

 

いや～、とっても楽しかったですねぇツーリング

 

 

 

途中、安野号が起こした色々な失態(例、得意気になって作った料理の味のムラ、バーガー屋での警察に対する中学ヤンキー発言等々）平にご容赦ください

全体を通して安野号、うかれすぎておりました。だって・・・

 

 

 

皆さんと一緒にいる時間が、とっても楽しかったですから

 

 

 

そんな楽しかったツーリングのレポはちょ号にまかせるとして、今回は調子の悪くなったバイクと一緒に積車にゆられていった安野号のその後をお送りしたいと思います

 

 

 

さて安野号、皆さんに見送られて積車に乗り込んだあと、最初のウチは「オイシイとこどりだぜ！」とほくそ笑んでいたのですが、だんだん時間が経つにつれ「中古車とはいえ、4000キロも走ってないホンダのバイクが壊れやがって」、とささくれた気持ちになってきていました。

 

 

というのも、すが号のvanvan200を見てからこっち「オシャレな中排気量のバイク、素敵やん」な気持ちがどんどん大きくなっていたからです。

 

 

中区住まいの安野号、とりあえずどの方向に出かけるにしても必ず交通量の多い道を走らなければなりません。

 

わりとすぐ近くに高速のインターがありますが、モチロンそんなものを利用できるほどのブルジョアジーさもありません。

 

 

そんなアメリカンバイクの取り回しの大変な状況にあって、聞こえてくるのは

 

「女の子みたい」

 

「女の子みたい」

 

「女の子みたい」

 

の大合唱。「あのバイク、似合ってないんじゃない」と悩みのタネは尽きません。（ウソです）

 

 

 

色んなことをグルグル考えながら某ドリーム四日市店に到着！とりあえずバイクはしばらく預ける事に。そして・・

 

 

ここからが急展開

 

 

電車で家に帰ってから、お金を持って市内のバイクショップに。

 

 

そして、前からネットで目を付けていたバイクを見るやいなや店員を呼んで

 

 

 

「これ、ください。」

 

 

 

あわてる店員に「スグ乗りたいんですケド」と伝えると

 

「状態が良いので、明日にでもご用意できます」とのこと。

 

 

 

そんな、電光石火で手に入れたバイクが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだ

 

 

 

 

 

 

撮影・隊長の家の近くのヴィレヴァン

 

今後のツーリングに支障をきたす恐れアリ（とくに高速）

 

 

 

 

 

 

勢いって、恐ろしいですね。

 

 

 

なお、シャドウの方は下取りの見積もり出す様にいっときました。

 

 

 

「はやまるな！！」

 

「かんがえなおせ！！」

 

「そもそもなんでvanvan200からあのバイクになるんだ！！」

 

 

 

等のご意見、おまちしてま～す

 

 

 

余談

 

きょくちょから、「あの後立ちゴケしちゃって、いま積車の中にいま～す」のメールをもらったとき、

 

心配というよりも「頑張った仕事の手柄を上司にもっていかれた後輩サラリーマン」の気分になりました。