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こんばんわ。
きょくちょです。
安野号が頑張ってブログを書いてくれているので、
その頑張りに応えて久々にソロツーのレポートをアップします。
長いですよ。
2月5日(土)
PM 12:00
ふと思いついて翌日のツアーに申し込む。
2月6日(日)
AM 7:30
名古屋駅集合。
寒い。
予約の名前が「カトウクニヒユ」になっていることが発覚。
誰やねん。
AM 7:45
名古屋駅出発。
AM 9:55
目的地到着。
まずはパチリ☆と一枚。
目的地は…
福井和泉スキー場でした☆
さて、2年ぶりのスノボです。
完全装備で挑みます。
誰?
ちなみに普段はケータイを持って滑る事はしないんですが、今回は1人ですし、いざという時に助けを呼べるように持って滑る事にします。
スキー場は空いていて滑りやすいですが、
ちょっぴり緊張します。
滑り方は覚えていましたが、さすがに体が固いです。
変なところに力が入るので、やたら疲れます。
PM 12:30
ご飯を食べようと思ったんですが、
食堂が激混みだったので、
とりあえずクレープでしのぎます。
リハビリがてら徐々にペースをあげていって、なんとかパークに入れるまで回復しました☆
3連キッカーが気持ち良かったです。
PM 1:30
レストランが空いてきたのでランチを頂きます。
ちなみに僕がスキー場で食べるランチはカレー率99%です。
腹ごしらえをして、エネルギー充填したところで、さぁ後半戦!
…には行きません。
2年ぶりのスノボです。
無理はいけません。
ここは大人らしく撤収します。
まさに勇気ある撤退。
とゆーことで、今シーズン1発目のスノボは終了。
福井和泉スキー場には初めて行きましたが、安いし空いてるし、ゲレンデも起伏に富んでいて遊ぶポイントが沢山あって、かなり楽しめました。
また機会があったら行きたいです。
2月12日(土)
AM 10:10
翌日の天候が回復しそうだったので、またしても前日にツアーを予約。
2月13日(日)
AM 7:30
岐阜駅集合。
早めに着いたのでモスバーガーでモーニングを食べる。
バスの集合場所に行くと、なんと手違いで予約表に名前が無い。
必死に説明して何とか席を用意してもらう。
やっぱり前日予約は色々と不具合出やすいですね~。
AM 7:45
岐阜駅出発。
AM 9:55
めいほうスキー場到着。
天候の関係で、今回はめいほうスキー場を選びました。
ちょっと雪が降っていましたが、雪質はかなり良かったです。
クロスコースにも入ってみたり。
めいほうはやっぱり広くてデカくてお気に入りのスキー場の1つです。
PM 1:30
お腹が空いてきたのでランチにします。
めいほうはレストランも広いので、すんなり座れます。
今日のランチはカツカレーにしました。
PM 2:30
腹ごしらえと昼寝をこなして、今日は後半戦に突入します。
帰りのバスがPM 4:30出発なので、着替えとクレープタイムとお土産タイムを考慮してPM 3:30を終了時間に設定しました。
「一度頂上まで登ってクロスコースとビギナーパークを流してあがろうかな~」
とぼんやり考えながらリフトに乗っている時にふと気づきました。
…ケータイがありません。
「まさか…、落とした!?」
慌ててポケットを探ります。
*ここからは、心の声を中心にお届けします
(待て待て、落ち着け、スノボのウェアには沢山ポケットがあるんだ。1つずつしっかり探していこうじゃないか)
…
…
(うん。無いな…。)
(これは、落としたということでいいかな?)
↑誰かに問いかけている
はい。
落としました。
ケータイを。
スキー場で。
その瞬間頭に浮かんだのは、センターハウスのトイレで見た貼り紙でした。
そこには「落とし物ランキング」なるものが書き出されていて、
1位のところに
白いケータイ
音はすれども姿は見えず
と、書いてありました。
(白いケータイって、まんま僕のやん…。)
(やべぇ、ちょっと笑えてきた)
(そうだ。今の気持ちをつぶやいておこう。)
(あ、ケータイ無いんだった。)
なかなか現実を受け入れられません。
(どうしよう?望みは薄いけど、一応探してみるか?)
前回滑ったルートを頭の中で高速トレースして、
特に転げたところを重点的に思い出します。
(てか、探してる時間あるのか?今何時だ?)
…
(ケータイ無いから時間がわからーん!)
徐々に事の深刻さを認識し始めます。
リフト乗り場で時間を確認 → 現在 PM 3:20
(今からリフト乗って、探しながら滑って、ギリギリ間に合うか?)
悩んではみますが、もう探しに行かずにはいられません。
激しくヘコみながらリフトに乗ります。
リフトがやたらと遅く感じます。
やっと頂上に到着です。
地面を見ながらゆっくり滑っていきます。
焦って見落としてはいけません。
しかし、バスの出発は刻一刻と迫ってきます。
焦ります。
小石を見つけてはぬか喜びをし、枝を見つけては心をときめかせ、
真っ白なゲレンデで白いケータイを探し続けます。
しかし(とゆうか案の定)ケータイは見つからないまま降りてきてしまいました。
PM 3:40
あんなに楽しくない滑走は初めてでした。
しかし、落ち込んでるヒマはありません。
もたもたしてるとバスが出発してしまいます。
バタバタと着替えてバスに乗り込みます。
もちろんクレープタイムもお土産タイムも取れません。
しかし、出発までちょっとだけ時間ができたので、インフォメーションに行ってケータイを落とした事を伝えてくることにしました。
だってほら、春になったら解けた雪の中から出てくるかもしれませんからね。
そしたら写真のデータとかは復旧できるかもしれません。
インフォメーションのお姉さんに、ケータイを落とした旨を伝えると、どこで落としたのか?何色か?どんな形状か?キャリアは?といったことを聞かれます。
ずいぶん細かく聞いてくるんだなぁ、と思いながら答えていると、お姉さんがおもむろに引出しから見慣れたケータイを取り出しました。
…
(なんだ、ただの魔法使いか…)
…
んなワケないです。
気持ちが高ぶるのが自分でもわかります。
思わず叫びそうになりました。
聞くと、リフト乗り場に落ちていたらしく、
親切な方が届けてくれたそうです。
その時の心情を表現したつぶやきがコレ↓
『ゲレンデでケータイ落としちゃって激しくヘコんでもう諦めてたんですけど、親切な方がインフォに届けてくれました!めいほうGJ!めいほうのお客さんGJ!ありがとうございます!』
興奮が抑えきれません。
この時の僕は世界でいちばんツイている男だったと思います。
もちろん、本当にツイてる男なら、そもそもケータイを落としたりはしませんが…。
そんなこんなでハプニングには見舞われましたが、無事に岐阜駅に戻ってこれました。
雪山の神様に感謝して、これからもスノボに行こうと思います。
以上、ソロで参加した雪山ツアーのレポートでした☆
P.S.
もちろん筋肉痛のピークは2日後にやってきましたよ。
オトナですからね~。
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すんません
僕が書き始めた時、何も無かったのにいつのまにこんな長ブロ打ったんスか!
(3時間かかった僕の責任はスルーでお願いします)
でも、いいなぁスキーツー。
いつかUTMのみんなで行きましょうよ!
もちろんバスで。
>安野号
なんてね。
事前に本文だけケータイで書いておいたんですよ
ミラクル
良かった良かった
それ、わかるわ~
しかし出てくるもんだね~
よかったよかった